料理が苦手でも続けられる「無理しない毎日ごはん」の考え方

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手間をかけすぎると、続かない

毎日の食事は、できるだけ無理しないことを大切にしています。 もともとめんどくさがりなので、手間をかけすぎると続きません。

料理はがんばるものではなく、生活を整えるためのひとつの手段だと思っています。

完璧な栄養管理はできないけれど、お肉とお魚をできるだけ偏らないように意識する。 それくらいのゆるさが、私にはちょうどいい。

以前は、ちゃんとした食事を作らなきゃという気持ちがどこかにあって、レシピを調べて、食材をそろえて、気づけば疲れてしまうこともありました。でも結局、疲れた日に無理して作っても、あまり美味しく食べられなかったりする。それなら、シンプルでも気持ちよく食べられる方がいいと思うようになりました。

ゆる自炊

旬の食材と、気負わない距離感で

季節の食材を選ぶのも、その延長です。旬のものは自然と手に入りやすく、考えなくても体にやさしい食事になりやすいですから。

スーパーで「今日はこれが安い」「これが旬っぽい」と感じたものを手に取る。そのくらいの感覚で十分だと思っています。食材選びをむずかしく考えすぎると、それだけで億劫になってしまうので。

春はアスパラや菜の花。さっと塩ゆでするだけで、シンプルにおいしい。夏はトマトやなす。トマトはそのまま切るだけでも、なすは焼いてめんつゆをかけるだけで十分な一品になります。秋はきのこやさつまいも。きのこはバター炒め、さつまいもはレンジで蒸すだけでも甘みが出て好きです。冬は白菜や大根。鍋に入れるだけで体が温まるし、大根は煮物にするとほっとする味になります。

シンプルな調理が続くコツ

凝った料理より、シンプルな調理の方が続きます。

焼く、煮る、蒸す。それだけで十分おいしいものができる。調味料もあれこれ使わず、シンプルな味付けの方が、食材の味がわかって好きです。

下ごしらえをしすぎない、洗い物を増やしすぎない。そういう小さな工夫が積み重なって、料理のハードルが下がっていきます。疲れた日でも「これくらいならできる」と思える料理が、いくつかあるだけで、食事を作り続けられる気がしています。

自分のペースで続けることが、いちばんの近道

無理のないかたちで、できることを続けていく。それだけで、毎日のごはんは少しずつよくなる気がしています。

手間は最小限、気負いすぎない。それでも、ちゃんと食べることをあきらめない。そんな距離感で、日々の食事と向き合っています。

完璧じゃなくていい。今日も、自分のペースで、おいしく食べられたらそれで十分です。これからも、自分のペースを大切にしていきたいです。

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