お金の不安と、猫たちのいる暮らし

暮らしのこと

お金のこと、不安になったことはありますか?

突然ですが、将来のお金のこと、考えたことありますか?

私はときどき、ふとした瞬間に不安になります。老後のこと、年金のこと、貯金のこと。考え出すと止まらなくて、でも答えも出なくて、そっと蓋をして眠る、そんな夜があります。


フリーランスという選択

現在、私はフリーランスで仕事をしています。会社員ではないので、加入しているのは国民年金。厚生年金のように会社が半分負担してくれるわけではなく、全額自分で払います。

収入は、正直なところ生活していくのにギリギリのラインです。毎月の支払いを終えると、貯金に回せるお金はほとんど残りません。「来月こそは少し貯めよう」と思いながら、気づけばまた月末になっている——そんな繰り返しです。


アルバイト生活が長かった私

高校を卒業してから、数年は正社員として働いていました。でも、人づきあいがどうしても苦手で。職場の人間関係に疲れてしまい、気づけばアルバイトで生活するようになっていました。

アルバイトの間は、年金を払っていない時期もありました。若いころはあまり深く考えていなかったけれど、今になってじわじわと、あのころの自分のツケが回ってきているような気がしています。


将来もらえる年金は、月7〜8万円

ねんきん定期便を見て、少し落ち込みました。このまま今の状況が続くと、年金をもらえる年齢になっても、受け取れるのは月7〜8万円ほどの見込み。

幸い、両親が病気で亡くなってからは実家でひとり暮らしをしているので、家賃はかかりません。それだけは救われている、と思います。でも、固定資産税や家の維持費、いつ来るかわからない修繕のことを考えると、7〜8万円で本当に足りるのだろうか、という不安は消えません。

貯金もほとんどない。頼れる蓄えもない。そういう現実を直視するのが怖くて、でも目を背け続けることもできなくて。


それでも、猫たちのために

そんな私が今、仕事を続けられているのは、猫たちのおかげだと思っています。

不安になりすぎたとき、ふと隣を見ると、丸くなって眠っている。その小さな存在が、ざわざわした気持ちをすっと落ち着かせてくれます。

この子たちのごはんを買わなきゃいけない。病院にも連れて行ってあげたい。元気でいてほしい。——そう思うと、不思議と体が動きます。自分のためだけだったら、もう少しだらけてしまいそうな日も、猫たちがいるから頑張れる。そんな毎日です。

大げさかもしれないけれど、今の私にとって、猫たちは生活の真ん中にいる存在です。


不安を抱えながら、それでも

こんなことを書くと、「もっとちゃんとしなよ」と思われるかもしれません。でも、同じように感じている人が、きっとどこかにいると思って書きました。

正社員じゃなかった人、フリーランスや非正規で生きてきた人、人間関係が苦手でうまく社会に馴染めなかった人。そういう人たちの不安は、あまり大きな声で語られない気がして。

答えはまだ出ていないけれど、猫たちと一緒に、今日もなんとかやっています。

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